講演「小さな命の意味を考える」

2011年3月11日、宮城県石巻市立大川小学校では74名の子どもが犠牲になりました。

私たちはあの日からずっと考えています。

 

子どもたちの小さな命が問いかけているものは何だろう?と。

 

あの日の大川小の校庭に目を凝らすことで、何か大切なことが見えてくるはずです。

私たちはその「大切なこと」に向き合いながら、3.11を未来への学びにしたいと考えています。

 

講演「小さな命の意味を考える」とは

東日本大震災を経験した元中学校教諭の佐藤敏郎が、「小さな命の意味を考える」をテーマに講演を行います。
あの日起きたことに、子ども達はどう向き合い生きてきたのか。どのような未来に向かおうとしているのか。そして私たち大人の役割は?
全国どこでも「被災地」になり得る時代です。また、私たちの前に立ちはだかるのは自然災害だけではありません。21世紀を生き抜くために、3.11をどのような学びに変えていくべきなのかを考えます。

 

本講演は2014年8月以降、全国の小・中・高・大学、地方自治体、企業、団体等で130回以上、約20,000名を動員しています(2017年7月現在)。昨年は、4月に大地震が発生した熊本でも「ぜひ経験を聞かせてほしい」とお声をかけていただきました。

 

講演終了後、参加者のみなさまに「自分の頭で考え、行動にうつしたい」と思っていただける講演内容は、あたらしい未来を拓く防災教育として、多数のメディアに取り上げていただいています(メディア掲載:朝日新聞、毎日新聞、河北新報、NHK、TBS、東北放送等)

 

講演では参加者のみなさま(大学生以上の方)に冊子「小さな命の意味を考える」(編集・発行:小さな命の意味を考える会/SSPJ、全64ページ)を配布。「命の大切さ」「命を預かる意味」「組織の意思決定のあり方」等についても、同会を通じて、対話と共有を続けています。本冊子のPDF形式のデータはこちらからダウンロードが可能です。

 

  

 

講演に参加された方の感想

● 私自身も初めて伺う話も多く、特に中学生の俳句や、大川小学校のお話は涙無しでは聞けませんでした。

すでに回収できたクラスの生徒の感想文にも目を通しておりましたが、こんなリアクションは他の講演会ではないような反応でした。

日常生活の大切さを感じたり、被災地のことに想いをよせることが本当の防災につながる等と書いている生徒もいました。また震災当時、小学生だった本校の生徒たちにとっても、被災地で語り部をされる高校生や、石碑を建てるに至った生徒のお話を伺うことができたのも、強いインパクトを持って受け止めた様子でした。

また、私自身も親として、教員として、様々なことを考えるきっかけを与えて頂きました。さらに佐藤先生の温かいお人柄にも触れ、大いに刺激を頂きました。
(大阪国際大和田中学校・高等学校、先生)

 

● 何人もの命が亡くなったのは分かっています。でも、その一つ一つの命がどれほど大切か、それは分かり切れていませんでした。今日のお話はとても説得力がありました。
(宮城県逢隈中学校、生徒)

 

  

 

講演のお申し込み

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講演情報

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佐藤敏郎プロフィール

講演「小さな命の意味を考える」講師、佐藤敏郎のプロフィールはこちらをご覧ください。