大切な人の命を守ろう


2011年3月11日。
あの日、「想定外」のことが起きた時、私たちは無力でした。

 

今、45億年以上生き続ける地球は、
その活動をダイナミックにする周期を迎えたと言われています。

日本は、4つのプレートのひしめき合う場所にあり、
これからは、われわれ人間の「想定」や「予測」などはるかに超えた、
過去に例を見ない「想定外」の事態が起こることもあるかもしれません。

 

必ず来る「想定外」を、
大切な人と生き抜くために。

でも、私たちには、守るべき人がいて、守りたい笑顔があります。
その時がどんな過酷な状況になったとしても、
私たちは、大切な人とともに、
何としても生き抜かなければなりません。

そのために今、私たちは、
「いのちの意味を考える」
「知っていれば守れるいのちがある」
「知れば、未来は変えられる」をコンセプトに、
人間が本来持つ「いのちを守る行動」を、
心に響く言葉とアクションで、「自分ゴト」に取り戻していきます。


「あの日の教え」を、
あなたと、あなたの大切な人の
「いのちを守る学び」に。

 

まずは、あの日起こったことを知り、自分の心で感じること。

そして、今までの防災に関する考え方や方法を根本から見直し、
内容を進化させ、たくさんの人たちの想いと協力により、大きく成長させること。

一人でも多くの人の意識変容と、具体的なアクションを促すことで、
いざという時に、自分で考え、行動できる人を増やし、
次に来る災害の時に、一つでも多くのいのちを守りたいと思っています。

 


【SSPJご提供コンテンツについて】

想定外を生き抜くために、一番必要なこと。
それは「自分の頭で考え、行動する」ということです。
一見簡単そうですが、マニュアルや想定内の世界で生きる私たち現代人にとって、
これはとても難しいことです。

私たちがご提供する各種コンテンツは、
自分の経験や価値観、「普通こうだろう」という思い込み、
「自分だけは大丈夫」という心理状態を根底から揺さぶり、
いざ思いもかけない災害に遭遇しても、
いのちを守れる正しい行動がとれる人間を育てることを目的にしています。

以下の企画の概要、運営方法、費用、実際の導入などにつきましては、
実施ご希望団体様の規模やご希望に合わせて、コーディネートさせていただきます。
こちらからお問い合わせください。

 

(1)「想定外」防災クリニック(学校、企業、団体様向け)

311では、即時停電で校内放送が使えず苦労した経験から考案された、発災時間を教えない「いきなり防災訓練」、分厚い防災マニュアルは災害の現場では全く使えなかったという声から生まれた「ポスター型マニュアル」、その他、非常食入れ替え、防災だより発行、バスカード管理、マニュアルのアクティブ化など、あの日の教えから生まれた「想定外にどう対応するか?」を主眼にした各種コンテンツのご紹介と、御団体への導入までをサポートいたします。実施後、参加者から、たくさんの感想や改善策が続々と上がり、自発的行動が自然と創出できると高い評価を頂いております。

 

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(2)歩いて作る津波避難マップ(学校、企業、団体様向け)

知っているようで知らない自分の街を歩き、津波から身を守れる高台へ上るルートを歩いて探し、地図に記入。地域の地形や、火災や津波など地域で心配される災害、避難場所などを知り、311で得た教訓や知恵を加味して、津波避難マップを作ります。観光客や外国人の来訪者が多く、海と山が近い独特の地形により有事には早急な非難が必要な鎌倉市で実施。鎌倉に続いて他の沿岸の町、外国人のための外国語、スマホのアプリなどの展開も考えています。

 

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(3)非常時のバイアス傾向チェック(※企画中)

311では、「自分だけは大丈夫」「どうせ津波はここまで来ない」など、心理的なバイアスにより、正しく状況を認識できず、避難が遅れて命を落としたケースが少なくありませんでした。そこで、「想定外」の出来事に遭遇した時、自分がどのバイアスに陥りやすいのか、その傾向をチェックし、いざというときの心構えをお伝えします。

 

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(4)「未来のいのちを守る」気づきの防災講演・ワークショップ(小学生から一般まで)

あの大地震を体験したからこその知恵や学びを基にした講演や、リアルな生活に密着した内容で、無理なく防災意識を芽生えさせ、アクションに直結させる「気づき」のあるワークショップを実施。ユニークなロールプレイ等を通して、「想定外」の事態に陥った時の意思決定の難しさや、自分で考え行動することの大切さなど、参加者が多くの気付きを得られるようになっています。
 

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(5)「子どものいのちを守れるママになる」防災ワークショップ(乳幼児保護者向け)

「乳幼児を育むママは、いのちを守る最前線!」311を経験した東北ママの体験と、ママとして知っておきたい防災の知恵を、ママ講師が伝える、楽しくてためになる防災ワークショップ。震災直後~震災後におこること、ママが知って、備えておくべきアクションを紹介します。
 

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(6)親子防災カフェ(乳幼児・保護者向け)

「子どもはマズイと食べない」「食べないものを備蓄しても意味がなかった」という経験談から、親子で防災食を試作し、試食するワークショップを企画。免疫力を上げ、心をほっとさせる温かいものが作れる、発熱材を使った調理などを行います。
 

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(7)小さな命の意味を考える 講演会(小学生から一般まで)

あの日宮城県石巻市立大川小学校では84名の児童、先生が犠牲になりました。私たちは、その事実に向き合いながら、4年間で多くのことに気づかされました。そして、それは未来に向けての学びにすべきことだと考えています。生徒集会、あるいは授業参観などで保護者と一緒に聞く「命の大切さ」についての講演会を行っています。
 

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(8)あの日を語ろう、未来を語ろう(一般、学生)

大津波が襲い、変わり果てた故郷の町で、当時、小学生だった彼らは、何を想い、何を考え、そして今、何を伝えようとしているのか?
東北の高校生によるパネルディスカッション、そして、会場のみなさんとの意見交換を行います。

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